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排水処理の簡易水質評価

  • 執筆者の写真: 赤石 維衆
    赤石 維衆
  • 2019年9月17日
  • 読了時間: 1分

浄化槽などの排水処理装置は、pH計、DO計、時々MLSS計や透視度計で水質管理をします。処理水の透明性は透視度で評価することが多いです。生物処理の中心である、ばっ気槽の状態は、pH、DO計で把握し、BODの状況は見た目や時々MLSSを見ます。

ここで、ECつまり電気伝導度を導入すると、概ね、ECとBODは比例しますので、簡単に安価にその場でBODの概略を数値化することができます。

ECは、electric conductivityの略で、電気伝導度とか、導電率とか言われています。

河川などの公共用水域では当たり前ですが、排水処理では一般的ではありません。浄化槽管理士には知らない人も多いです。こんな便利な指標をなぜ使わないか不思議です。ECの詳細は別のページに渡すとして、排水処理のメンテナンスをする人は知っておいて下さい。

 
 
 

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