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電気伝導度

  • 執筆者の写真: 赤石 維衆
    赤石 維衆
  • 2019年9月17日
  • 読了時間: 1分

ここでは、別ブログで触れた電気伝導度electric conductivity:ECについて述べます。

電気伝導度は、電気抵抗の逆数で、昔はmho(モー)といって、Ωを逆さまにした単位を使っていましたが、今はS(ジーメンス)を使います。河川では、良く、mS/mを使います。一般的にきれいな河川では5~8くらいで、高くなると汚染源が近くにあると判断します。

過去に、水路末端では7くらいだったのに上流の合流部から、暗渠に入ると10以上になり、周辺を見ると工場排水がありました。

このように汚染源探査にも有用です。

注意は、同じ汚染でも固形物等は電気を通す力が弱いので、汚染の割に低くなります。いい例が同じ重量の砂糖と塩です。後者はイオン化しますので、電気を良く通すのでECは高くなりますが、前者はイオン化しないため、低い傾向にあります。排水処理では塩素処理後は処理性能に関係なく高くなるため、塩素前で測定して下さい。

 
 
 

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